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やるなら早く民法改正を

最近、続けて緊急の案件が入ったため、ブログをサボっていました。

自分の仕事の処理が早ければ、土曜日か日曜日のどちらかは休めるのですが、不器用なため、休みがないのは仕方ありません

さて、今日は大阪弁護士会で民法(債権法)の改正の研修があったので、頑張って仕事を早めに切り上げ、参加してきました。

民法は、弁護士にとって重要な商売道具です

その民法の改正ですが、内容を知れば知るほど、我々が受験時代に勉強した民法とは全く違うものになりそうです。

改正点は、多岐にわたるのですが、やや契約を制約しすぎているような気がきます。

私人間の契約に対する制約は必要最小限でいいし、不都合は特別法(消費者契約法や借地借家法等)で修正すればよく、大改正は不要なのではないか、というのが私の考えです。

改正メンバーも、実務家は少なく、大多数が学者なので、正直、違和感があります。

一般論では、確かに「消費者が弱者、事業者が強者」でしょうが、実務では必ずしもそうとはいえないという実感があります(これは「労働者が弱者、使用者が強者」や「借主が弱者、貸主が強者」とは必ずしも言えないのとよく似ています)。

細かく規定するよりも、今の民法で十分妥当な結論や正義は貫けると思うのですが。

とはいえ、民法(債権法)大改正は近い将来に間違いなく行われるのは事実ですので、実務家としては受け入れざるを得ません。

それであれば、早く改正して欲しいです。

今の状況では、民法関係の本が買う気もしないです

司法試験に合格しても勉強が続くのが、この仕事の宿命といえそうです。

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eラーニング

eラーニングとは、インターネットやマルチメディアなど電子媒体を利用した教育システムのことです

弁護士会でも、研修でeラーニングを取り入れています。

これで東京であった弁護士会の研修等でも、自宅ないし職場のパソコンで見れるようになるのです

通常、1講座(約2時間)2000円程度するのですが、eラーニングの年間パスを申し込むと、1年間eラーニングによる研修を何回利用しても1万円で済みます。

私も、去年の12月に意外と利益が上がったので、税金を安くする対策の一貫として、書籍を買い込み、この年間パスも申込みました

しかし、12月から今まで、eラーニングを1回も利用していません

興味深い研修がいろいろあり、勉強したいという気持ちは強いのですが、日々の仕事に忙殺されて、全然利用できていません。

でも、ゴールデンウィーク中には、絶対利用したいと思っています。

当面の目標は、1年間の間に5回以上聞いて「元を取る」ことです

弁護士の一番の望みは失業すること?

「税理士のための相続民法の理解」という題目で「遺言と遺留分」を、役不足ですが、講師役として税理士さん達の前で話をさせていただきました

弁護士の場合は、遺言作成後に生じる紛争にかかわることが多いのですが、税理士さんの場合は遺言作成時に関与することが多いと思います。

そのため、遺言作成にあたり気を付けるべきところを、敢えて不備だらけの「遺言書」を示して、「こんな遺言書は嫌だ」ということで問題点を説明しました

今回は前回と異なり、モデルケースを提示して、税理士さん自身に考えてもらうことに重点を置いたため、税理士さんから様々な考え方についての発想が聞けたのが、むしろ勉強になりました

人前で話をする機会を与えていただけるというのは、実は、こちらにとっても一番の勉強になります

最近は遺言書ブームと言われて、大手書店にも「遺言書キット」など販売さています。

それゆえ、遺言書作成が簡単になり、多くの遺言書が作成されているかもしれません。

しかし、専門家が関与していない、このような遺言書が本当に有効かどうかはわかりません。

もしかしたら将来、遺言無効確認訴訟が頻繁に起こるような、遺言の分野は弁護士にとってのビッグ・ビジネスになるかも知れない分野ともいえそうです

とすれば、「無効となるような遺言書を無くす」という本研修企画は、実は、弁護士が自分で自分の首を絞めているようなものとも評価できそうです

他方で「戦場カメラマンの一番の望みは、失業することだ。」( by ロバート・キャパ)という有名な言葉もあるように、私も「弁護士の一番の望みは、失業することだ」(by 佐々木 章)と言ってみたいという気持ちもあります

しかし、実際は、まだそこまで人間ができていません

ロバート・キャパのレベルくらいまで人間ができるのを、もうしばらくお待ちください

ヒヤリハット

昨日は、春秋会若手会主催の「若手弁護士が陥りがちな落とし穴」という研修でした。

今季は、若手会の世話人なので、当然、参加しました。

この若手会企画は、いわゆる「ヒヤリハット」の経験談を先輩弁護士に話してもらうという企画です

刑事事件、労働事件、家事事件、破産関係等の弁護士が陥りがちな失敗を、おもしろおかしく話をしていただき、非常に勉強になりました

「ヒヤリハット」とは、「重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいう」(ウィキペディアより)ようですが、もう既に結果が生じているのではないか(笑)という失敗談なども話していただき、いろいろ参考になりました

人のヒヤリハットだけに、ここで内容が書けないのが残念です。

先輩弁護士のヒヤリハットの話を聞いていると、私自身、日常の業務で、「ちょっと失敗したかな」とか思っていたことが、実は小さなことだったと思えたのが、収穫でした(笑)

人は成功よりも、失敗から学ぶことのほうが大きいものだと思いました

プロフィール

あきら

Author:あきら
大阪で弁護士をしています。
フットワーク軽く、敷居は低い。
大阪をこよなく愛する弁護士です。

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